いよいよ4月から消費税が引き上げられます。消費税率の引上げに伴う経過措置、また、施行日をまたぐ取引は、業界の取引事例によっても様々なケースがあり、事例ごとにその取扱いが異なります。
本セミナーでは、実務上、改正前・改正後、どちらの税率を適用すべきなのか判断が難しい取引や、混乱も予想される取引についてわかりやすく解説します。
セミナーで使用する小冊子「消費税改正ドキュメント集」は発行部数10万部を誇る週刊「税務通信」でお馴染の株式会社税務研究会のご協力により参加者全員に無料プレゼント。
いよいよ、平成26年4月から、消費税率は現行の5%から8%に引き上げられます。
週刊「税務通信」では、この改正に伴う経過措置や、税率引上げの施行日である平成26年4月1日をまたぐ取引の取扱い等について、税務当局への取材を行い、的確な情報をお届けして、実務家の方々からご好評をいただきました。
編集部には、消費税にかかり数多くの質問が寄せられましたが、ご質問とあわせ熱心な読者の方々から、税務通信に掲載された消費税関連の記事をまとめて読みたい、との声も寄せられたことから、今般、消費税関連の記事だけをとりまとめた冊子を制作しました。
本セミナーで活用する小冊子「消費税改正ドキュメント集」では、これまでに週刊「税務通信」に掲載された消費税関連の記事について、改めてご覧いただくことができます。
目前に迫った消費税率の引上げに伴う取扱いをご確認いただくための資料集としてもご活用できますので、セミナー終了後も、お手元に置いてお仕事のご参考にご利用頂くことが可能です。
昭和22(1947)年設立。税務、経理、会計などの実務情報サービスとして、定期刊行物、書籍、データベースなどを展開。
会員読者数150,000余。週刊税務通信は10万部発行、自他共に認めるNo.1税務専門誌。
【公式ホームページ】 http://www.zeiken.co.jp/
講師: 金田一 好子(きんだいち よしこ) |
辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経た後、独立開業。 |