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退職給付会計

講座内容

本講座は、東京CPA会計学院が開発する公認会計士講座の「退職給付会計」について解説をした講座です。

退職給付会計について基礎から幅広く学習する講義です。また、連結財務諸表における取扱いについても学習します。

退職給付会計の理解を強化したい方や、退職給付会計をまだ学習したことがない方にお勧めの講座となっています。

連結会計及び包括利益の基礎知識を前提に講義を行いますので、当講義を受講される場合には、「連結会計Ⅰ」及び「包括利益」の受講をお勧めいたします。

◆取扱論点
退職一時金制度、企業年金制度、各種差異の取扱い(数理計算上の差異、過去勤務費用)、退職給付信託、従業員拠出がある場合の取扱い、年金資産の返還、連結財務諸表上の取扱い等

※本講座は、公認会計士講座の簿記中級期第8回、簿記上級期第4回、25回の講義を収録した講座となります。

※エージェントサービスご登録者は10%の割引価格にてご受講いただけます。

受講対象者

・日商簿記2級(商業簿記)の学習経験がある方を対象
・他の専門書などで挫折した方
・基礎から公認会計士レベルの知識をコンパクトに学習したい方


受講料

7,500 円 (税込)

視聴時間

280 分

注意事項

本セミナーは【WEB配信】となります(※所定日時で開催されるセミナーではありません)。

※本動画は、動画サイト「Vimeo」でご視聴いただきます。動画が再生されない場合は下記リンク先より、視聴環境をご確認ください。

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※ 本動画のDVD化、データ配布、講義テキストの発送は行っておりません。

講師プロフィール


公認会計士
国見健介


公認会計士
国見健介

学校法人東京CPA会計学院理事を務めながら、公認会計士講座財務会計論主任講師として日々教壇に立っている。 本質をとらえる講義で短期合格を実現するとともに、合格後に活きる知識を教えることに定評がある。