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管理監督者のための職場のメンタルヘルス

講座内容

「メンタルヘルスの対策を行なうのは産業医など、専門家の仕事だ」と思っていないでしょうか?

でも、「普段」を 知っている管理監督者が異常に気付けなければ、対応が手遅れになってしまいます。

また、管理監督者にも「安全配慮義務」が ありますから、部下がうつ病になり自殺したとき、会社だけではなく、上司個人が損害賠償の責任を負うこともあります。

会社として大切なのは管理監督者に適切な研修を行い、管理監督者がいざというとき、部下の変化に「気付き」、 適切な「声かけ」をし、必要であれば専門家につなげる、ということです。

本講座でメンタルヘルス対策に関する基本知識を学ぶことで、社員や部下に変化が現れたとき、その兆候にいち早く気づき、管理監督者として適切なメンタルヘルス対策をとれるようになります。

※エージェントサービスご登録者は10%の割引価格にてご受講いただけます。

受講対象者

・メンタルヘルスに関する基本的な知識を学びたい方
・社員や部下のメンタルヘスルの管理担当になっている管理監督者

受講料

31,000 円 (税込)

視聴時間

280 分

注意事項

本セミナーは【WEB配信】となります(※所定日時で開催されるセミナーではありません)。

※本動画は、動画サイト「Vimeo」でご視聴いただきます。動画が再生されない場合は下記リンク先より、視聴環境をご確認ください。

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※ 本動画のDVD化、データ配布、講義テキストの発送は行っておりません。

講師プロフィール


小林 富佐子


小林 富佐子

小林マネージメントサービス 代表 特定社会保険労務士 行政書士 産業カウンセラー ビジネスコーチ 大学卒業後、秘書検定1級を取得し、社長付秘書として5年間勤務。その後、行政書士、社会保険労務士の資格を取得。 平成13年独立をして小林マネジメントサービス開設。平成16年産業カウンセラー資格を取得し、社団法人産業カウンセラー協会のメンタルヘルス研修講師として活躍。 企業の管理職を対象としたメンタルヘルス研修の他、各種団体にてコミュニケーションの研修講師としても活躍している。 トータルライフ人間学に根ざした人間関係の在り方を織り込んだ研修を得意としている。