Case Study

研修ニーズ

過去、実際に企業からご要望を頂き、研修を実施した一例です。
経理実務のみならず、新入社員から管理職まで「数字」に強い人材を育成します。

対象

中堅商社 経理社員2名

時期

5月上旬

状況

2名とも新入社員ではあるが、学生の時に簿記論・財務諸表論の科目合格済み。決算が終わる5月上旬に、イーラーニングではなく、ビジネスマナーを含めた研修を実施して欲しい。

対象

某独立法人 教育担当 15名

時期

7月

状況

過去に10年にわたり、経理実務研修を実施していたが、経理実務教科書全面リニューアルを検討。経済産業省「ビジネススキルスタンダード」に準拠した実務テキストを要望。

対象

シェアードサービス会社 経理業務5名

時期

通年

状況

一般事務、営業事務の経験はあるが、経理実務経験は半年から一年。売掛金管理業務以外の経理実務知識が不足している。簿記3級、2級の資格は持っているが、実務が心もとない。

対象

化粧メーカー 研究員 10名

時期

9月

状況

研究員が必要なマネージメント研修をオーダー依頼。調査資料や実験データを活用するために、正しい統計の利用法・分析方法を身につけることと、管理職として必要なビジネススキルを検討。

対象

カード会社 経理部長 1名

時期

通年

状況

元銀行マン。出向して経理部長。実務経験がなく、簿記は学生時代に取得した程度。いまさら、簿記の勉強をしても仕方ないのはわかるが、何をしたらいいのか? 誰にも相談できず。来社。

対象

食品会社 若手営業職 8名

時期

5月上旬

状況

業界知識、商品知識は身につけているが、取引先の与信管理を身につけさせたいと営業部長から連絡。また、新入社員を3年振りに採用したこともあり、はじめて部下を持つ心構えについて相談。

対象

電機メーカー 営業部門など経理処理オペレーター200名

時期

7月

状況

ERP導入により、営業部門の経理知識の向上を検討。簿記検定ではなく、経理業務の鳥瞰図を理解さ、実務周辺の経理実務知識を身につけさせたい。