- [経理・会計・税務]
- 税務関連
講座内容
※※※※※※※※※※※※※※※※※
★当日の収録講義が後日みれる
見逃し配信つき(視聴期間:30日)
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国内の事業者が行う、ほぼ全ての取引において課せられる消費税。
さまざまな取引に応じた適切な課税判断はもちろん、軽減税率や税制改正などの最新の制度に対応した処理が必要なため、ベテランの経理担当者でも判断を間違えやすい実務の一つです。
そのため、申告のミスにより「修正対応で決算期はいつも残業が多い」「申告時期はいつもメンバーが疲弊してしまう」などという事業者も多いのではないでしょうか。
このようなミスを減らすために、経理部門のチームとして取り組むべき方法はただ一つ。
申告書作成に携わる経理部門のメンバー全員が「適切な消費税の判断ができるようになる知識を身につけること」です。
このセミナーでは、消費税の基礎から令和5年10月より導入されるインボイス制度まで、「基礎編」と「インボイス編」の2部構成にわけて、実務上で必須の知識を解説。
「基礎編」では、消費税の基本的な知識から仕入税額控除など実務上問題となる点、軽減税率の適用、区分記載請求書等保存方式の記載事項などについて解説します。また「インボイス制度編」では、適格請求書等(インボイス)の記載事項、売り手・買い手の処理など新たに導入される適格請求書等(インボイス)の具体的内容を解説していきます。
消費税は、税務調査でも思わぬ指摘を受けやすい会計処理の一つ。ぜひ、このセミナーで消費税実務に必須となる知識を習得し、消費税に強い経理担当者になってください。
皆さまのご参加を待ちしております。
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■カリキュラム
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第1部 消費税実務の基礎編
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1.消費税とはどのような税金か ― 消費税の概要を理解しよう
(1)消費税はどんな税金か
(2)消費税の基本的仕組を理解しよう
(3)2つの経理方法「税込経理方式」と「税抜経理方式」を理解しよう
(4)「免税事業者」「簡易課税」の取扱い
2.消費税の「課税」「非課税」「不課税」「免税」をしっかり理解する
(1)どのような取引に消費税は課税されるか理解しよう
(2)消費税が非課税となる取引はどのようなものがあるか理解しよう
(3)「非課税取引」と「免税取引」の違いをしっかり理解しよう
(4)輸出免税取引の概要
3.支払った消費税の処理 ― 仕入税額控除の考え方と具体例
(1)仕入税額控除の概要を理解しよう
(2)科目別に仕入税額控除できるか否か検討してみよう
4.軽減税率制度、区分記載請求書等保存方式を理解しよう
(1)軽減税率の対象品目
(2)テイクアウトと一体商品の取扱い
(3)定期購読契約の新聞等の取扱い
(4)「区分記載請求書等保存方式」について理解する
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第2部 インボイス制度編
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1.適格請求書等(インボイス)保存方式の導入
(1)「適格請求書等(インボイス)保存方式の導入」の概要
「区分記載請求書等保存方式」との相違点
(2)適格請求書(インボイス)事業者の登録制度と申請スケジュール
2. 適格請求書(インボイス)の記載事項ほか
(1)適格請求書等(インボイス)の記載事項
(2)適格請求書等(インボイス)の端数処理
(3)取引先コードによる記載方法
(4)仕入明細書等・複数書類による対応
(5)適格請求書に係る電磁的記録(電子インボイス)について
(6)適格返還請求書、修正した適格請求書の交付、写しの保存義務について
(7)適格簡易請求書の記載事項
(8)適格請求書等(インボイス)交付義務の免除 ほか
3. 仕入税額控除の要件(買手側の処理)
(1)保存が必要となる請求書等の範囲
(2)帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められる場合
(3)適格請求書に係る電磁的記録(電子インボイス)の保存
(4)「区分記載請求書等保存方式」保存義務との相違点
(5)簡易課税の取扱い ほか
4.消費税額の計算方法(積上げ計算ほか)
(1)売上に係る「積上げ計算」「割戻し計算」の選択
(2)仕入に係る「積上げ計算」「割戻し計算」の選択 ほか
5.免税事業者からの課税仕入に係る経過措置
(1)免税事業者からの課税仕入に係る経過措置の概要
(2)具体的計算方法、仕訳の仕方、帳簿の記載事項
(3)「古物商」の取扱い ほか
6. 質疑応答
※最新情報を織り込むため、内容を一部変更、追加する場合があります。
★当日の収録講義が後日みれる
見逃し配信つき(視聴期間:30日)
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国内の事業者が行う、ほぼ全ての取引において課せられる消費税。
さまざまな取引に応じた適切な課税判断はもちろん、軽減税率や税制改正などの最新の制度に対応した処理が必要なため、ベテランの経理担当者でも判断を間違えやすい実務の一つです。
そのため、申告のミスにより「修正対応で決算期はいつも残業が多い」「申告時期はいつもメンバーが疲弊してしまう」などという事業者も多いのではないでしょうか。
このようなミスを減らすために、経理部門のチームとして取り組むべき方法はただ一つ。
申告書作成に携わる経理部門のメンバー全員が「適切な消費税の判断ができるようになる知識を身につけること」です。
このセミナーでは、消費税の基礎から令和5年10月より導入されるインボイス制度まで、「基礎編」と「インボイス編」の2部構成にわけて、実務上で必須の知識を解説。
「基礎編」では、消費税の基本的な知識から仕入税額控除など実務上問題となる点、軽減税率の適用、区分記載請求書等保存方式の記載事項などについて解説します。また「インボイス制度編」では、適格請求書等(インボイス)の記載事項、売り手・買い手の処理など新たに導入される適格請求書等(インボイス)の具体的内容を解説していきます。
消費税は、税務調査でも思わぬ指摘を受けやすい会計処理の一つ。ぜひ、このセミナーで消費税実務に必須となる知識を習得し、消費税に強い経理担当者になってください。
皆さまのご参加を待ちしております。
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■カリキュラム
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第1部 消費税実務の基礎編
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1.消費税とはどのような税金か ― 消費税の概要を理解しよう
(1)消費税はどんな税金か
(2)消費税の基本的仕組を理解しよう
(3)2つの経理方法「税込経理方式」と「税抜経理方式」を理解しよう
(4)「免税事業者」「簡易課税」の取扱い
2.消費税の「課税」「非課税」「不課税」「免税」をしっかり理解する
(1)どのような取引に消費税は課税されるか理解しよう
(2)消費税が非課税となる取引はどのようなものがあるか理解しよう
(3)「非課税取引」と「免税取引」の違いをしっかり理解しよう
(4)輸出免税取引の概要
3.支払った消費税の処理 ― 仕入税額控除の考え方と具体例
(1)仕入税額控除の概要を理解しよう
(2)科目別に仕入税額控除できるか否か検討してみよう
4.軽減税率制度、区分記載請求書等保存方式を理解しよう
(1)軽減税率の対象品目
(2)テイクアウトと一体商品の取扱い
(3)定期購読契約の新聞等の取扱い
(4)「区分記載請求書等保存方式」について理解する
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第2部 インボイス制度編
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1.適格請求書等(インボイス)保存方式の導入
(1)「適格請求書等(インボイス)保存方式の導入」の概要
「区分記載請求書等保存方式」との相違点
(2)適格請求書(インボイス)事業者の登録制度と申請スケジュール
2. 適格請求書(インボイス)の記載事項ほか
(1)適格請求書等(インボイス)の記載事項
(2)適格請求書等(インボイス)の端数処理
(3)取引先コードによる記載方法
(4)仕入明細書等・複数書類による対応
(5)適格請求書に係る電磁的記録(電子インボイス)について
(6)適格返還請求書、修正した適格請求書の交付、写しの保存義務について
(7)適格簡易請求書の記載事項
(8)適格請求書等(インボイス)交付義務の免除 ほか
3. 仕入税額控除の要件(買手側の処理)
(1)保存が必要となる請求書等の範囲
(2)帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められる場合
(3)適格請求書に係る電磁的記録(電子インボイス)の保存
(4)「区分記載請求書等保存方式」保存義務との相違点
(5)簡易課税の取扱い ほか
4.消費税額の計算方法(積上げ計算ほか)
(1)売上に係る「積上げ計算」「割戻し計算」の選択
(2)仕入に係る「積上げ計算」「割戻し計算」の選択 ほか
5.免税事業者からの課税仕入に係る経過措置
(1)免税事業者からの課税仕入に係る経過措置の概要
(2)具体的計算方法、仕訳の仕方、帳簿の記載事項
(3)「古物商」の取扱い ほか
6. 質疑応答
※最新情報を織り込むため、内容を一部変更、追加する場合があります。
対象者
・Zoomを使用してオンラインセミナーへの参加が可能な方
・実務で必要となる消費税の基本的な知識を身につけたい方
・適切な課税区分の処理ができるようになりたい方
・インボイス制度の導入に必要な知識を基礎から身につけたい方
など
・実務で必要となる消費税の基本的な知識を身につけたい方
・適切な課税区分の処理ができるようになりたい方
・インボイス制度の導入に必要な知識を基礎から身につけたい方
など
受講料
受講までの流れ
1.受講用アカウントの発行
初めての方は「共通アカウント未発行の方」から登録し、マイページにログインします。
※サイトリニュアルに伴い、過去に「経理実務の学校」でセミナーを受講された方も、
初回はアカウント発行手続きが必要です。
2.セミナー申込み
受講サイトの「セミナー一覧」から希望講座を選択し、申込を完了してください。
※申込完了後のキャンセルはお受けできません。
3.講座の視聴
申込後、「学習コース」ページから講座を視聴できます。
※講義テキストのデータは視聴ページから取得ください。
※講義テキストの印刷・発送などの個別対応は行っておりません。
視聴期間
お申込完了後から30日
お支払い方法
クレジットカード決済(一括払いのみ対応)
注意事項
・キャンセル期限を過ぎた場合の返金対応はいたしません。
・視聴期間終了後に視聴を希望される場合は、再度お申込みください。
・講義テキストのデータは、講座視聴ページから取得ください。
・講義テキストの印刷・発送等、個別対応は行っておりません。
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■お問合せ
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講師プロフィール
麻布ブレインズ・スクール
代表 税理士 松田修
昭和61年、税理士試験合格。村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)として活躍後、辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)入所。数多くの企業の会計・税務業務や経営相談などを経験し、独立。現在、税理士 松田会計事務所所長、簿記・税務の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師としても活躍中。丁寧でわかりやすい解説はもちろんのこと、実務で役立つ事例解説が評判で、受講者から絶大な人気を誇っている。
【主著】
「はじめてわかった決算書―プロのコツ」「勝つ会社―プロのコツ」「資金繰り改善とキャッシュフロー計算書作成ここがポイント!」「Q&Aで基礎からわかる固定資産をめぐる会計と税務」「会社のお金がとぎれない!社長の現ナマ経営」「いまこそ再認識!資金繰りとキャッシュフロー(税務研究会)」「最新よくわかる決算書の鉄則と読み方(秀和システム)」「Q&A 税務知識のポイント第4版(清文社)」など多数。
レビュー
Mウシジマ
2023/11/12
高嶋 利彰
2023/11/11
matsunaga
2023/08/20
tomoyuki
2023/08/18
shigeta
2023/07/26
Kitao
2023/02/25
SHINICHI KOIKE
2023/02/18
さかもとまり
2022/11/15
kazune
2022/11/14