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《WEB講座》超時短!「予実資料の報告者」が押さえておくべきExcel活用術

講座内容

経営者や部門責任者に月次・年次決算などの報告資料を作成する際、以下のような悩みに直面していませんか?

・資料作成に時間がかかり、残業時間が増える
・必要な情報を探すのに苦労する
・要点を簡潔にまとめる方法がわからない
・会計リテラシーの低い部門への説明が難しい

そんな悩みを抱える方におすすめのセミナーです。

このセミナーでは、「作業効率化と伝わる資料」の両立を目指し、管理職や中堅以上の経理担当者を対象に、Excelを活用した資料作成のコツを伝授。作成された資料を短時間で的確に把握し、部門長や役員、部門外の方に分かりやすく報告・説明する方法をお伝えします。

報告しやすい資料は業務効率化だけでなく、スタッフの負担軽減にもつながります。さらに、的確な情報を伝える資料は経営判断の迅速化や業績改善にも寄与します。

このセミナーで多くのワザを学び、明日からの業務に役立ててください。

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■カリキュラム
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1.経理・予算管理のExcel活用の大原則
 1)Excel活用の考え方
  ~考え方(戦略)とテクニック(戦術)の攻略
 2)業務の課題とExcelの関係
  ~効率と効果両面をExcelへ落とし込むには
 3)業務内のExcelの役割と種類
  ~場面別Excelとファイル種類
2.「使う」部門内で活用するためのExcel
 1)使われるExcelの3つのポイント
  ~発見可能性、最新性、正確性
 2)フォルダ体系の考え方
  ~数字の時制と部門で異なる
 3)ファイルのバージョン管理
  ~階層の明確化と名称の標準化
3.「見せる」経営者に報告するためのExcel
 ①資料のつくり方
 1)見せるExcelとは
  ~理想の姿と経理・予算管理業務への実践適用
 2)報告資料のチェックポイント
  ~頭を使わせないための定型化と言語化
 3)報告資料作成の流れ
  ~最初からExcelを使わないことがカギ
 4)データベースを活用した報告資料の作成
  ~分けることで高速化と効果倍増を実現
4.「見せる」経営者に報告するためのExcel
 ②報告の仕方と他部門向け資料の場合
 1)経営者への報告の流れとポイント
  ~経営者のツボを押さえる
 2)他部門向け資料のポイント
  ~活用目的と経営者視点でサポートに徹する
 3)相手に応じた報告の仕方
  ~会計リテラシー別対応方法

対象者

・決算資料などの資料作成がメイン業務の経理担当者
・経営者への報告担当の方
・見る人にとって理解しやすいExcel資料を作成したい方
・速くミスなく資料を作成するワザを知りたい方
・もっとExcelを使いこなして業務効率化を図りたい方
など

受講料

通常価格:8,500円(税込)
→ キャンペーン価格:7,225円(税込)

※2025年2月28日まで

上記の期限までにお申込みいただくと、キャンペーン価格にてお申込みが可能です。

受講までの流れ

1.受講用アカウントの発行
初めての方は「共通アカウント未発行の方」から登録し、マイページにログインします。
※サイトリニュアルに伴い、過去に「経理実務の学校」でセミナーを受講された方も、
初回はアカウント発行手続きが必要です。
2.セミナー申込み
受講サイトの「セミナー一覧」から希望講座を選択し、申込を完了してください。
※申込完了後のキャンセルはお受けできません。
3.講座の視聴
申込後、「学習コース」ページから講座を視聴できます。
※講義テキストのデータは視聴ページから取得ください。
※講義テキストの印刷・発送などの個別対応は行っておりません。

視聴期間

お申込完了後から30日

お支払い方法

クレジットカード決済(一括払いのみ対応)

注意事項

・キャンセル期限を過ぎた場合の返金対応はいたしません。

・視聴期間終了後に視聴を希望される場合は、再度お申込みください。

・講義テキストのデータは、講座視聴ページから取得ください。

・講義テキストの印刷・発送等、個別対応は行っておりません。

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■お問合せ

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https://tlp.edulio.com/edu.jusnet/contact/

講師プロフィール

福原 俊 公認会計士
管理会計ラボ株式会社 取締役

略歴2002年に会計士試験合格した後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所にて国内監査業務に10年間従事。 その後事業会社に転じ、大正製薬株式会社など上場会社3社にて10年超、企業内会計士として勤務。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験するとともに、経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事。エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などが専門。群馬県出身、群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士課程修了(MBA)。略歴2002年に会計士試験合格した後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所にて国内監査業務に10年間従事。 その後事業会社に転じ、大正製薬株式会社など上場会社3社にて10年超、企業内会計士として勤務。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験するとともに、経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事。エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などが専門。群馬県出身、群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士課程修了(MBA)。▼経理のためのexcel、Googleスプレッドシートの使い方などをnoteにまとめています。 https://note.com/fukuhara_cpa


レビュー

1件 1.0
Hisano Harumi
2024/02/20
★☆☆☆☆
ここで説明されている活用術とは、会計知識が薄い人には専門用語を、使わない、字を大きくする、大事な部分にはハイライトをかける、ファイル体系名称の付け方といった程度のものであり、できあがった予算資料を説明する人の「心構え」についての講義である。Excelを使いこなして業務効率化を図りたい方が対象となっていたのでExcelテクニック(便利な関数など)の活用術を学べると思っていたが、そうではなく大変がっかりした。誤解をまねかないためにもExcel技能向上の講義ではないという旨を記載すべきと思いました。