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事例から学ぶ 海外勤務者・非居住者の税務実務

講座内容

リモートワークの普及や国際取引の拡大により、
海外勤務者や非居住者に関する税務処理がますます複雑化しています。

勤務形態の多様化や法改正の頻度が増す中、人事・経理・総務担当者には、
予期しないイレギュラーな状況にも正確かつ迅速に対応できるスキルが求められています。

たとえば、次のような課題に直面したことはありませんか?
・海外出向者の課税区分変更や租税条約の適用方法が分からない
・短期滞在者免税(183日ルール)の解釈があいまいで、正しい処理が不安
・最新の法改正や租税条約に追いつけず、手続きの遅れが懸念される

こうした課題を放置すると、企業の税務リスクが高まり、経営判断に
影響を及ぼす可能性もあります。

本講座では、これらの課題を解決するため、海外勤務者の税務に関する基礎知識から、
赴任前・赴任中・帰国後の各段階で必要な対応スキルを体系的に学びます。

具体的には、居住者・非居住者の課税区分や短期滞在者免税の実務ポイント、
海外勤務者の手当や年末調整に関する取扱いなど、実務でよく直面するトピックを豊富な事例を交えて解説。
また、最新の法改正や租税条約の変更点を実務にどう反映させるかも学べます。

受講後には、急な税務調査や非居住者の課税に関する社内問合せといった
イレギュラーな状況でも迷わず対応できる自信を持ち、
税務リスクを回避しながら部門全体の業務効率化に貢献するスキルを
身につけることを目指します。


【視聴期間】

注文完了日より30日

【エージェントサービス登録済の方】
受講料:15,000円(税込)から10%OFF エージェントサービスにご登録済の方は、こちらの「割引クーポン発行ページ」より割引クーポンコードを取得ください。

カリキュラム

詳細をみる

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1.居住者、非居住者の区分と課税関係
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(1)居住者、非居住者、永住者、非永住者の違いを理解する
(2)居住者、非居住者、永住者、非永住者の課税範囲を理解する
(3)海外出向者はいつから「非居住者」になるか?
(4)海外出張から海外出向に変更の場合の取扱い
(5)海外出向者が帰国した場合には、いつから「居住者」になるか?
(6)住民税の取扱いを理解する
(7)「復興特別所得税」と「租税条約」との関係
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2.海外出張に対する税務
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(1)従業員が長期海外出張した場合の税務処理
(2)日本法人役員が長期海外出張した場合の税務処理
(3)海外出向者の日本出張と課税関係
(4)租税条約「183日条項(短期滞在者免税)」の内容とその取扱い
(5)グロスアップ計算を理解する
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3.海外勤務者(一般従業員)に対する税務
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(1)海外赴任手当、支度金などの取扱い
(2)海外出国後に支給される給与・賞与に対する税務
(3)海外出国時に行う「年末調整」の注意点
(4)海外出国後に支払われる生命保険料や社会保険料の取扱い
(5)海外出向者に対する「留守宅手当」「給与格差負担金」の取扱い
(6)海外出向者からの「借上げ住宅」の取扱い
(7)海外出向者に対する「住宅取得のための無利息貸付金」の取扱い
(8)海外出向者に対する「永年勤続表彰金」の取扱い
(9)海外出向者等に対する「原稿料など」の取扱い
(10)「海外関連者等に対する寄付金課税」に注意が必要
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4.海外勤務者(役員)に対する税務
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(1)海外出向中に支払われる役員報酬と留守宅手当の取扱い
(2)日本法人役員が海外の支店長として赴任する場合の取扱い
(3)海外出向役員の退職金の取扱い
(4)非居住者を社外取締役とした場合の役員報酬、退職金の課税関係
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5.海外から帰国後の税務
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(1)海外から帰国した社員に対する「帰国手当」の取扱い
(2)海外から帰国した月に支給される給与に対する税務
(3)海外から帰国した後に支給される賞与に対する税務
(4)海外から帰国した年に行う「年末調整」の注意点
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6.海外出向者と「住宅借入金等特別控除」の取扱い
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(1)海外出国時の年末調整と住宅借入金等特別控除
(2)居住を開始した年に海外出向する場合の取扱い
(3)帰国後に「住宅借入金等特別控除」の再適用を受けるための手続き
(4)単身赴任の場合の「住宅借入金等特別控除」の取扱い
など

受講対象者

・海外勤務者や非居住者に関連する税務処理を担当しており、法改正や租税条約に基づく正確な処理を求められる方
・税務コンプライアンスを維持し、経営判断をサポートするための基礎知識を得たい方
・イレギュラーな状況に対応するスキルを強化し、複雑な税務問題にも自信を持って対応したい方

・海外勤務者の税務処理の基礎知識を体系的に学びたい方

受講料

15,000 円 (税込)

視聴時間

285 分

注意事項

講座提供元
麻布ブレインズ・スクール

講座の内容についてのご質問は、下記までお問合せください。
受付フォーム:https://www.azabu-brains.co.jp/support/

講師プロフィール

麻布ブレインズ・スクール 
代表 税理士 松田修

麻布ブレインズ・スクール
代表 税理士 松田修

昭和61年、税理士試験合格。村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)として活躍後、辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)入所。数多くの企業の会計・税務業務や経営相談などを経験し、独立。現在、税理士 松田会計事務所所長、簿記・税務の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師としても活躍中。丁寧でわかりやすい解説はもちろんのこと、実務で役立つ事例解説が評判で、受講者から絶大な人気を誇っている。


【主著】

「はじめてわかった決算書―プロのコツ」「勝つ会社―プロのコツ」「資金繰り改善とキャッシュフロー計算書作成ここがポイント!」「Q&Aで基礎からわかる固定資産をめぐる会計と税務」「会社のお金がとぎれない!社長の現ナマ経営」「いまこそ再認識!資金繰りとキャッシュフロー(税務研究会)」「最新よくわかる決算書の鉄則と読み方(秀和システム)」「Q&A 税務知識のポイント第4版(清文社)」など多数。

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